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出産内祝い

押さえておきたいポイント

「消耗品」が
基本的なマナー
快気祝いはお祝いではあるものの、そもそもけがや病気という災いが前提。そこで「災いが残らないように」、食品や消耗品を贈るのが基本的なマナーです。
退院後10日~
1カ月後を目安に
まだ体調が落ち着かないのに贈り物をしては、お相手に気を遣わせてしまうことも。退院後(自宅療養なら起きられるようになってから)10日~1カ月程度を目安に。
相場は「いただいた額の2分の1~3分の1」
お見舞いは「病気・ケガの治療に役立てて」というの気持ちが込められた贈り物。そのお気持ちを無題にしないよう、いただいた額の2分の1~3分の1と考えましょう。

贈る相手別 おすすめ定番商品

御身内の方へ

快気祝いの相場は、もらったお見舞いの3分の1から半分程度ですが
身内の場合はお見舞金が高額で、相場に合わせると快気祝いの額が高くなってしまうことも。
その場合はお見舞をいただいた方に気を遣わせないよう、
高価な品物ではなく、ほかの方へのお返しと同等の品物を選びましょう。

プレゼンテージ シンフォニー
9,680円(送料別・税込)
プレゼンテージ ノクターン
11,880円(送料別・税込)

友人の方へ

友人への快気祝いは日常生活で気軽に使える品物がおすすめです。
特に快気祝いでは「病を洗い流す」「病を拭い去る」という意味から
洗剤やタオルなどが好まれています。

会社関係の方へ

職場の方々からのお見舞い、連名で頂いた場合は、
個別のお返しでも、まとめてのお返しでも問題ありません。
まとめてお返しする場合は、職場で食べられるお菓子や飲み物で、
小分けができる品物が喜ばれるでしょう。

よくあるご質問

商品を直接手渡ししたいのですが、可能ですか?
はい、可能です。お届け先を贈り主様のご自宅にご指定ください。
メッセージカードを付けられますか?
無料のメッセージカードをご用意しております。お見舞いをいただいた方には「快気祝い」、
お世話になった方には「御礼(一般A)」をお選びください。
詳しくはこちらをご参照ください。
のしの選び方が分かりません。
病気やけがを二度と繰り返すことのないように願いを込めて、一度結ぶとほどけない「結び切り」を使用します。
表書きには「快気祝い」を選びましょう。
詳しくはこちらをご参照ください。
 快気祝いを贈る時期は? どんなものがいいですか
快気祝いを贈る時期に決まりはありませんが、体調が落ち着いたころ、退院または完治後10日〜3週間後位までに行うのが一般的です。
「けがや病気が残らない」「わるいものを洗い流す」との思いを込めて、食品や洗剤などの消耗品が選ばれています。
贈りものを選ぶ相場としては、お見舞いに対して2分の1から3分の1が目安です。
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