「ありがとう」を、夏の贈り物に込めて。
お中元は、日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを伝える日本ならではの美しい習慣です。
昨年お中元を贈ってくださったお客様にアンケートを実施し、「贈ってよかった」「心に残った」実際のエピソードをお寄せいただきました。
贈る人、贈られる人、それぞれの想いがつながる感動のストーリーを、是非ご覧ください。
夫の職場の方が 夫宛にでなく私宛にお中元を送ってくださったことがありました。私の大好きなビールを!とても嬉しかったのと印象に残りました。
買い物と食べ歩きをしたときに美味しそうなケーキを見かけたが、すでにお腹がいっはいになっていて、「また今度だね」って話してたスイーツ(似たものでしたが)を一緒に行ってた友人にお中元としてもらった時、凄く食べたそうな顔してたのかな…って思ったのと、覚えててくれてたんだ…って嬉しかったです。
和歌山出身の方に、たまたま和歌山の干し柿をお送りしたら、郷里を思い出す、と言って喜んで頂いた。常温でおいておける魚製品をお送りしたら、とても喜ばれました。
地元で買えないお菓子などの食品は嬉しいです。親子で同じフルーツゼリーの商品をお互いの家に贈っていたときは、びっくりしました。好きなものが似てるねって話してました。
送った相手が地震などの被災地の方の場合、「届きました」や「ありがとう」の返事が来たら、安心もするし嬉しいです。郵便局さんはちゃんと被災地にも届けてくださるんだと信頼できます
息子が仕事をする歳になって、仕事関係の知り合いの実家で栽培している桃を、息子が送ってくれた。会社にしっかり根を張った息子が頼もしく思えた。
毎年送っても音沙汰がなかった親戚から連絡が来た事です。
前もって、送ってくれるものが冷凍である事を知らせてもらい、急いで冷凍庫を開けた事があります。サプライズも嬉しいですが、前もって言ってもらえると助かる事もありますね。
事前にさりげなく欲しい物や必要な物を聞いていて、それに併せて送る物を考えてくれたことが嬉しかったです。
近年義兄が冷凍の鰻の蒲焼きをお中元に送ってくれるのですが、それを土用の丑の日に家族で頂くのがとても楽しみになりました。冷凍なので日持ちもしますし十分ふっくらしてておいしいです。私も義兄の真似をして、来年のお中元は冷凍鰻を贈ってみようかなと思っています。
※アンケート結果より一部抜粋。対象:「郵便局のネットショップ」顧客 有効回答数:914件 調査方法:インターネット アンケート実施期間:2024年8月21日〜28日
心温まるエピソードをお寄せいただき、誠にありがとうございました。
ひとつひとつから、大切な人を想う優しさと、つながりの深さが伝わってきました。
郵便局のネットショップは、これからも「ありがとう」の気持ちにそっと寄り添いながら、皆様の暮らしにぬくもりをお届けできる存在でありたいと願っています。