MLB（米国大リーグ）には、レギュラーシーズンの162試合の他に、ポストシーズン※１として 「ワイルドカードシリーズ」「ディビジョンシリーズ」「リーグチャンピオンシップシリーズ」「ワールドシリーズ」 という4つのシリーズがあります。これらをすべて勝ち抜いたチームが「ワールドチャンピオン」となります。
※１ レギュラーシーズン終了後に、成績上位チームが集まってリーグ優勝やチャンピオンを決めるためのトーナメント戦 （プレーオフ）のこと
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MLB TOPICS
MLBの主なシリーズ
レギュラーシーズン
各チームが162試合を戦い、各リーグの地区優勝チームとワイルドカードチームを決定します。
ポストシーズン
１ ワイルドカードシリーズ（WCS）
3試合制（2戦先勝）で、ワイルドカードチームと地区優勝チームの勝率が低いチームが対戦します。
２ ディビジョンシリーズ（DS）
5試合制（3戦先勝）で、各地区優勝チームとワイルドカードシリーズを勝ち抜いたチームが対戦します。
３ リーグチャンピオンシップシリーズ（LCS）
7試合制（4戦先勝）で、ア・リーグとナ・リーグのリーグチャンピオンを決定します。
４ ワールドシリーズ（WS）
7試合制（4戦先勝）で、両リーグのチャンピオンが対戦し、ワールドチャンピオンを決定します。
