お友達への「結婚内祝い」こだわりポイント5
「結婚祝い」を選ぶ際に新郎新婦のリクエストを確認することは多いですが、逆に「結婚内祝いのリクエスト」はあまり聞かないもの。そこで、「ちょっと聞きにくい…」といった場合でも、ハズさないポイントをお教えします！
押さえておきたいのは「ライフスタイル」
同じ食器でも、シングルの友人には「質の良いマグ＆ボウル」、お子さんのいる方には「レンジOKのセット」など、贈られる方のライフスタイルへの配慮があると、喜ばれる贈り物になるはず。「食器」「便利グッズ」など、テーマを決めてその中で選ぶとスムーズです。
好みや趣味に合わせて
親しい間柄で、相手の好みや趣味が想像できるなら、話は簡単。好きなブランドや、以前から欲しがっていたもの、好物などから選べば、「友人ならでは」の贈り物に。ただ、既に持っているもの、ダイエット中の方へのスイーツ、控えている方へのアルコールなど、タイミングが合わないこともあるので、それとなくリサーチされることをおすすめします。
「選んでもらう」という選択肢も
親しい友人だからこそ、逆に迷ってしまって決められない……なんてこともあるでしょう。そんな時におすすめなのは、カタログギフト。友人の好みに合いそうなカタログギフトを贈り、何を選んだか教えてもらうと、友人の意外な一面がわかるかもしれませんよ！
定番のキーワードは「プチ贅沢」
「自分ではなかなか買わない」ちょっとした贅沢なアイテムは、喜ばれる「結婚内祝い」の定番。友人の「普段使い」が把握できているなら、ワンランク上のアイテムを贈って、サプライズ感とともに贅沢気分を味わってもらえれば大成功と言えるでしょう。
「夫婦互いの地元の名物」から選ぶ
贈り先が夫婦の地元から遠い場合は、「夫婦互いの地元の名物」で、自分たちらしさを演出するのもオススメです。パートナーの地元のものなら、友人と引き合わせるときに話のきっかけになるメリットも。食べ物や工芸品など、「これは」と思う地元の自慢の一品を贈りましょう。
