お手入れのしおり

苔だま

苔だま画像
名称
苔だま
分類
説明
人気の苔だまにミニ観葉植物を植え込みました。和と洋の融合した商品です。程よい大きさからインテリアとしても最適でいろいろな場所に飾ってお楽しみいただけます。
置き場所
風通しがよく、明るいところに置いてください。真夏の直射日光は避けるようにします。
水遣り
基本的には、苔だまの表面が乾きはじめてきたら、たっぷりと水を与えて下さい。お届け後に一度、バケツなど大きい器に水を張り、つけていただきますと、十分に水がしみこみ、その後の水やりが楽になります。
肥料

この植物のよくある質問

  • 今流行っている苔玉を友人に戴いたのですが二年位は中に入っている肥料で育ちますがそれ以後は鉢に植え替えて育ててくださいとありました。どんな土で肥料はなにを使ったらいいのでしょうか?

    苔玉から普通の鉢に入れ替える時は、観葉植物ならば特に土は変わったものではなく、排水がよく、水もちもよいものであればかまいません。市販されている観葉植物の土や培養土でよいでしょう。植え替えは春4月頃におこなうとよいでしょう。肥料は週一の頻度でハイポネックスなどの液肥を与えます。頻繁に肥料を与えたくなければマガァンプKのように1年ぐらい効果があるものもあります。

  • 観葉植物で今流行りのコケ玉の作り方。土を洗い落とし、水苔で包み、針金で巻いたが大丈夫?肥料は必要?

    観葉植物の種類によっても苔玉にしてうまく根づくかどうかが異なります。そのポイントは暖かい時期におこなうこと、土を落としてから十分水揚げしてからおこなうこと、根が傷むので水分蒸散のバランスを考えしおれるようならば上部の茎や葉を切取って調整し、作りたては大きなビニール袋などに入れしおれないように空中湿度を保つようにすることなどです。シダ類は難しい部類に入ります。肥料は十分根づいてから与えます。

  • 苔がうまくそだたず、茶色くなってしまいます。また土が崩れてしまうのですがどうしてでしょうか?

    コケが育つ環境は明るい半日影で、常に湿っているようなじめじめしたところがよいのです。土が崩れるのはその苔玉を作っている土が悪いのだと思います。正式には化土(けと)といって葦などが埋もれて半分土になりかけたものに水を加えたものでつくるのです。この土はこの名前で大きな園芸店で扱っています。

  • 観葉植物などを組み合わせして、苔玉を作りたいのですが土と苔の種類を教えてください。

    土の種類は正式には化土(けと)と呼ばれる泥炭のような土を使います。この土は水にいれても溶け出さない特徴を持っています。これを山苔でくるんで半日陰で乾かさないように管理すればよいでしょう。

  • こけ玉に小さい虫がいっぱいいるんです!水で洗ってもまだ居ました…。どおしたらいいですか?

    どのような虫かはわかりませんが、植物用のスプレー式殺虫剤で消毒すればよいでしょう。しかしこれは虫に薬がかからないと効果がないので週一の頻度で何回も消毒が必要です。

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