お世話になった方々へ感謝の気持ちをこめて
お世話になった先生には感謝の気持ちとしてお中元を贈りたい…!しかし相手によっては贈っても受け取れないケースがあります。
今回は先生に贈るお中元についてご紹介いたします。
先生といっても、色々な先生がいますよね。
たとえば、公立学校の先生は公務員という立場なので、利害関係がある人から物をもらうことができません。学校の先生と保護者は利害関係があるとみなされてしまいます。
どうしても感謝の気持ちを伝えたいという場合は、お中元を贈らずに感謝の気持ちを書いた手紙を渡すことがおすすめです。
私立学校の先生や習い事の先生は公務員に当てはまらないので、感謝の気持ちとしてお中元を贈っても問題ありません。日頃お世話になっている先生にお中元を贈ると喜んでもらえるかもしれませんね。
習い事の先生の場合、昔は月謝分を1ヶ月分上乗せして渡すなどのお礼方法がありました。 色々な感謝の仕方がありますので、お中元だと相手に気を遣わせてしまいそうな場合は他の方法を考えてみることもおすすめですよ。
先生にもお中元を贈っていいケースと、駄目なケースがあることを踏まえて、日頃の感謝を伝えてみてくださいね。