殺虫剤を効果的に使いたい

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殺虫剤を効果的に使いたい

気温が上がってくると徐々に増えだす蚊やハエ、ゴキブリなどの不快な虫たち。増やさないような事前の対策も必要ですが、住環境によっては難しいこともあります。いざ対峙したときにあわてないよう、準備を万全にしてシュミレーションしておきましょう。殺虫剤に良く使われている成分はピレスロイド系、有機リン系、カーバメート系と分かれています。いずれも害虫の皮膚や口から入り、神経に作用しマヒさせて虫を退治します。


蚊よ!さらば!

近年デング熱の報道で危険視されている蚊ですが、刺されないためには、蚊のいそうなところに近寄らないのが一番です。また、当たり前ですが蚊の発生源となる水たまりを作らないことも大事です。ことさら嫌われる虫よけ成分(ディート)ですが、効き目の強さと持続性は成分の濃度に比例します。虫よけ成分ディートを12%配合できるのは「医薬品」のみです。


ハエ・コバエにバイバイ

ハエが好きなところ、卵を生みつける場所をなくすことがハエ退治の第一歩といえます。食べ残しをすぐ始末したり、生ごみを出すときにゴミ袋をしっかり結ぶなどいつも清潔な環境がハエは苦手です。また、ハエ・蚊の発生を根本から防止する目的で、ハエ・蚊の発生源に散布してうじ(ハエの幼虫) ・ボウフラ(蚊の幼虫)を駆除する液剤などもあります。


いざ!ゴキブリ退治!

夜が大好きなゴキブリですが、かくれ家となるのはガスコンロの裏、湯わかし器、冷蔵庫の後ろなど暖かくて暗い所です。また、流しやお風呂の排水口に、食べ物のカスや髪の毛がつまっていると、ゴキブリを寄せ付けてしまう原因となります。飲食店が近くにある場合は特に注意して対策しましょう。医薬品タイプは殺虫力が強く、いざという時かなり頼りになります。


蚊にさされてしまったら。。。

かゆみとは、かゆみの神経が刺激されることによって起こります。蚊に刺された場合は、蚊の唾液が抗原となって体の中にある抗体と反応し、即時型のアレルギー反応を起こします。かゆみを鎮めるにはムヒ等の抗ヒスタミン成分を配合した外用剤(抗ヒスタミン剤)、炎症を伴う場合にはムヒアルファ等ステロイド配合の外用剤がオススメです。


その他、不快害虫等対策