パーティーや表彰時の景品や表彰品|ギフト通販なら郵便局のギフトストア

世界他国の景品・表彰品事情

景品・表彰品はイベント事には欠かせないものなのは世界共通です。特に海外ではパーティーを日常的に行う文化があるため、景品となるギフトを贈るのは一般的です。景品のギフトを配る機会が多いため、一つ一つにはあまりお金をかけない傾向があり、ちょっとしたお菓子をラッピングして配るなどといったギフトが多いようです。海外ではラッピング用品が充実していますが、これも普段からギフトを贈り合う風習が根付いているからです。
表彰品の場合、日本と同じように万年筆やボールペンといった高級文房具を贈るのが一般的です。名前や表彰された記念の言葉などを入れることもあります。その他、欧米を中心に人気がある表彰品は、カレッジリングなどのオリジナルの指輪です。メジャーリーグなど、スポーツで優勝したときにもチャンピオンリングというものが作成されます。日本では一般的ではないですが、海外では指輪の表彰品は非常に人気があり、様々なデザインをオーダーできるようになっています。

表彰品

ギフト/通販での景品・表彰品選び

景品・表彰品を選ぶなら、ギフト/通販がおすすめです。景品や表彰品を選ぶためには、やはり予算や個数がポイントです。通販なら、予算や個数に合わせて景品・表彰品を選びやすく、まとまった数量を購入することができるので便利です。
パーティーやイベントのゲームのための景品を用意する場合は、あまり景品の数を多くし過ぎないようにしましょう。景品の個数が多いとゲームにかかる時間が長引き、参加者が飽きてしまう事があります。特に、結婚式の二次会など、余興が多いイベントでは、スムーズに進行できるように、景品を少なめにして、全員に手頃な価格の参加賞を贈るというのもおすすめの方法です。ただし、人数が多い場合はある程度の個数がないと、逆に当たる人が少なくなってしまい、不公平感が出て盛り上がりに欠けるので、人数に合わせて個数と予算を調整しましょう。
景品は参加者の年齢層や家族構成に配慮して選び、男女どちらでも使えるようなものにすると失敗がありません。家族向けにはお取り寄せグルメ、独身向けには家電や日用品などが人気です。
表彰品を選ぶときは、もらった相手の記念になるような品物を選びましょう。表彰式では花束を贈呈することもありますが、あくまでメインの表彰品の添え物として考え、表彰品は記念として長く残るものが一番です。表彰状や記念トロフィーは定番ですが、実用的なものに名入れをして表彰品にするのも人気です。万年筆やボールペンは、普段使いできて便利ですが、文字入れできるスペースが少ないのが難点です。ガラス製の置時計などは、実用的でもあり、トロフィーがわりに飾っておけるので、表彰品としては最も喜ばれるものの1つです。

景品

景品・表彰品の相場はいくら?

景品・表彰品の予算は、個数によって割り出すのが確実です。多くの場合、目玉商品となる景品を1つ、上位賞を3から5つ、下位賞を5から10個程度で合計50,000円程度が相場のようです。予算は同じ金額でも景品の個数によって内訳は変わります。景品を選ぶときは、まず全体の予算を決めてから、全体の個数と目玉商品を決めるとバランスよく景品選びができます。
表彰品の場合も表彰式の規模によって予算はまちまちですが、会社の表彰品などの相場は大体10,000円から15,000円程度のものが多いようです。表彰品の場合、名入れにもお金がかかる場合が多いため、その分の費用を予算に含むのを忘れないように気を付けましょう。表彰品は特注になることも多く、相場は景品を選ぶ時より高めですが、多く発注すれば割引や名入れ無料のサービスがある場合も。最近では、インターネットで注文できるノベルティ業者も増えてきて、相場は下がり気味の傾向があります。

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